産地について
モンテアレグレ農園は、コーヒーの世界最大の生産国である南米・ブラジルのミナスジェライス州南部の標高1000m~1100mのALFENAS(アルフェナス)郊外に位置します。
農園はBSCA(ブラジルスペシャルティコーヒー協会)のメンバーでもあり、スペシャルティコーヒーの世界に名だたる大農園です。
<販売元HPより>
どうやら、ブラジルで有名な農園の様です。場所はブラジルの北部に位置しています。この辺りはあまり山の起伏がある場所では無く、1000m級の土地が広大な規模で広がっている、といった場所に見えます。
場所的には川のそばにあり、水には全く困らない場所に見えます。1000m級の土地に豊かな水源が近くにあれば、良質なコーヒーが取れる場所であることが予想されます。
コーヒー豆について
《標 高》 850-900m
《品 種》 カツアイ、ムンドノーボ
《規 格》 NO.2
《スクリーン》 16/18
《収獲方法》 セレクトピッキング
《精製方法》 ナチュラル
<販売元HPより>ナチュラルという事で、ハンドピックしていると甘い香りが少々します。で、セレクトピッキングってなんでしょうね?ハンドピックしていると、未熟豆が非常に多いので機械式の収穫であることは間違いないと思います。多分、熟した実が多そうな木を選んで収穫することをその様に呼んでいるのでは?と思います。ただ、これは特別な事では無く普通の農園の主であれば誰でもやっていることでは?という気もします。




ハンドピックした感じでは、生産性重視な農園なのだろうという印象でした。未熟豆の混入率が非常に多く、カビ豆・欠け豆・虫食い豆なども満遍なくあり、豆から漂う良い香りと比較すると、やや乱雑に精製が行われている雰囲気は否めませんでした。最終的な欠点豆率は15%を超えると予想されるため、ここまで来るとイエメンのコーヒー豆といい勝負になってきます。ただ、あちらはハンドピックが大変でも飲む価値は大いにありますが、こちらはどうでしょうか。
焙煎&テイスティング
2025/7/5焙煎

焙煎:
ブラジルということで、最初はシティ寄りのハイとした。
テイスティング:
酸味が一番優勢で甘みが穏やか、苦みとコクがやや出て来る感じ。ナチュラルとしての風味も感じられる。ただ、全体的な風味が若干薄い様に感じられ、朝飲む分には良いが、パンチが欲しい時間では物足りないかもしれない。
2025/8/3焙煎
焙煎:
今回は2ハゼ最中とした。ただ、最近のブラジルは風味が薄く感じられるものが多いため、苦み以外の味も目立ってくれると良いが。
テイスティング:
1回目:苦さが際立った。とにかく苦い。酸味はほぼ無く、若干の甘みとコクはあるが、やはり苦い。これは無し。ちょっと過反応させすぎか?
2回目:苦みを抑えるために、抽出スピードを上げてみた。これにより苦みは抑えられた。ただ、全体の味が薄い。甘みとコクは感じられるが弱い。

2025/10/11焙煎

焙煎:
2ハゼまで焼いても苦くなるだけで良さがあまり出ないため、再度ハイに戻した。焙煎後のハンドピックを重点的にやった。
テイスティング:
まだ。
