カスティージョ種(Castillo)

カツーラ種(Caturra)(※2)

項目特徴
起源・歴史コロンビアのコーヒー研究機関(CENICAFÉ:セニカフェ)が開発した品種で、カトゥーラ種と病害抵抗性を持つティモール・ハイブリッドを人工交配させた品種。2005年に商業生産用として栽培が始まった。
栽培特性コーヒーさび病や炭疽病(CBD)などの病害に対し高い耐性を持つことが最大の特徴。樹高が中程度〜低い(矮性)ため、密植栽培や収穫作業が容易。
高い収穫量と環境への適応性(様々な気候や標高)を兼ね備えている。
栽培地域主にコロンビアで栽培されており、現在ではコロンビアのコーヒー生産の約5割を占める主要品種となっている。ナリーニョ、ウイラ、カウカなどが主な産地。
豆の形状楕円形で細長く、ややサイズが大きい。
風味明るい酸味と甘みを特徴とする、バランスの良い風味。開発背景であるカティモール系の品種は風味が劣ると言われることがあるが、カスティージョ種はカトゥーラ種と比べても遜色ない、あるいはより深い味わいと評価されることもある。
耐病性コーヒーさび病(Roya)やコーヒー炭疽病(CBD)に対する高い耐性を持っている。
適した焙煎度風味のバランスを重視し、中煎り(ミディアム〜ハイロースト)から中深煎り(シティロースト)が適している。

引用元
・Coffee G-FIX:【コーヒー品種】カスティージョ (カスティーヨ) とは?
・マルシェ青空:アラビカコーヒーノキ(カスティージョ系)の種
・FNC コロンビアコーヒー生産者連合会:Castillo種とCaturra種の間に品質の差はない?
・DIGGIN TRIP COFFEE – note:【スペシャリティコーヒー】あなたはどれだけ知っていますか!? コーヒー豆の品種と特徴を紹介!!